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トヨタ ノアの燃費は良いのか?他の車種と較べてどうなの?

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トヨタ、ノアの燃費はどのくらい良いのかを検証してみます。他の車と較べてこれは良いのかどうか、参考にして見て下さい。

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ノアの燃費はどのくらいなのか

ノアの燃費は、JC08燃費のカタログ値でガソリン16km/L、ハイブリッド23.8km/Lです。唯一、最廉価版のガソリン車 X“V Package”についてはアイドリングストップが付いてませんので14.6km/Lとなります。

他社の同ランクの5ナンバーミニバン車種と比べると、ステップワゴン17km/L、セレナ15.km/L、デリカ13km/L、フリード19km/Lで平均同様、もしくは平均よりちょっと良い燃費性能を持っています。

実際の燃費は、高速などはもっと良くなりますが、街乗りでの色々な口コミなどを見ると、ガソリン8?10km/L、ハイブリッド16?17km/Lです

ハイブリッド車とガソリン車を較べてみると、燃費は0.7km/Lほど低いのですが、その分、モーターだったりバッテリーだったりの部品の分、高価になります。

また、ハイブリッド車の特徴として、ブレーキを踏む時にバッテリーがチャージされる仕組みになっており、高速道路を走るのがメインの場合などは、その恩恵はうけにくい状態です。

普段の街乗りメインで利用する場合などは問題ありません。

燃費レポートではどうなのか

ここで参考までに、以下のオートックワンさんで出している、ノア Si ガソリン車のレポート値を見ていきたいと思います。

【燃費】トヨタ 新型ノアSi(ガソリンモデル)燃費レポート

こちらによると、高速道路における実燃費/16.3km/L、郊外路における実燃費/14.2km/L、市街地における実燃費/ 11.8km/Lとなっています。

次に、ハイブリッドの実測データとして、同じくオートックワンさんで出している、ヴォクシーのレポート値です。(ノアとヴォクシーは外見の違いのみで中身はまったく同一の兄弟車)

【燃費】トヨタ 新型ヴォクシーハイブリッド 燃費レポート

こちらによると、高速道路における実燃費/20.7km/L、郊外路における実燃費/22.0km/L、市街地における実燃費/19.3km/Lとなります。

口コミ情報と較べて若干、燃費が良いのは、1人で乗っている事、新しい新車で試している、実際に毎日乗って計測した訳では無い、などの影響があると思いますが参考にはなりますね。

このようにミニバンとしては平均値より良い燃費をマークしていると言えるでしょう。

ノアの燃費を良くする乗り方

基本的にノアに限った話ではありませんが、アクセルを踏みすぎない、STOP&GOを少なくする、と言った運転の仕方は必須だと言えます。

また、エアコンや冬タイヤなどを利用すると当然、その分の燃費は下がります。

ちなみに、ノアに搭載しているハイブリッドのシステムは、他のハイブリッド同様に市街地でその真価を発揮します。ノアは大体60kmくらいまでは「EVドライブモード」でEV走行が可能です。

EV走行をメインで行えるという事は、エンジンを利用する事が少なく出来ますので、その分、燃費が良くなります。

ただ、その分どうしても加速に関しては力不足になりがちです。大人数を乗せた場合や大きな荷物を乗せた場合は「POWERモード」に切り替えて加速に力が足りない、といった事が無いようにしたほうが良いかもしれませんね。

これまでのミニバンと比べて

トヨタ系のミニバンに限った話では無いですが、通常の箱型ミニバンのガソリン車だと、大体いい所12km/Lほどの燃費が普通です。

そこからハイブリッドに変えるだけで17km/L〜19Km/Lの燃費を実現するハイブリッドはまさにエコと言えるでしょう。

また、パワーモードとエコモードの2つがあり、大体この2つで2km/Lくらいの違いがあります。

普段の通勤の場合にはエコモードで燃料代を節約し、人数が多く乗る休日はどうしてもパワー不足になりますのでパワーモードにするといった使い方も出来ます。

それでなくてもファミリーカーとして乗ってる時以外は、7〜8人名分のスペースが全く無駄になっているだけに、とても環境に優しくない状態です。

この為、少しでも燃費が良いハイブリッドを選ぶというのはそれだけ環境に貢献する事が出来ますね。

ガソリン車とハイブリッド車のどちらを選べばいい?

値段については、双方で約平均的にどの車種でも40万ほどの違いがあります。

この分をガソリンの燃費の差で埋めようとすると、約8万キロほど走行して初めて同等になります。

それなら安いガソリン車のほうがいい、と考えてしまいますが、ちょっと待ってください。

問題はガソリン車とハイブリッド車の下取りの際の値段です。

これから購入するノアの下取りが何年後にはいくら、とは正確には言い難いのですが、確実にハイブリッド車の方が値段の差を考慮しても高く下取りがなされると思われます。

また、このように下取りの時だけでなく、エコカー減税などの減税についてもメリットがあるケースが多いのですので、一考の価値はあります。

また、ノアの場合は7割近くハイブリッド車が売れている現実もあります。このような点を考慮し、ガソリン車とハイブリッド車を選択して行きましょう。

マイナーチェンジがなされました

そんなノアですが2017年の7月にマイナーチェンジが施されました。

そこで気になるのはこれまでとの変更点なのではないでしょうか。

大きな変更点として挙げられるのは外観です。

オートレベリング機能付きの「Bi-Beam LEDヘッドランプ」や面発光する「LEDクリアランスランプ」を採用。更にはフロントグリルとリヤコンビネーションランプの意匠変更を行うことによって外観のイメージが一新されました。

ちなみにノアだけではなく、姉妹車でもあるヴォクシーやエスクァイアでも同様にマイナーチェンジが行われたのですが、外観イメージはエスクァイアが高級感を、ヴォクシーがスポーティーさを求めたのに対し、ノアは「精悍さ」を追求しました。

ボディカラーに関しても新色を追加。ノアには「ラグジュアリーホワイトパールクリスタルシャインガラスフレーク」が追加されました。

これによってより洗練されたイメージとなったことでしょう。更には一部グレードに切削光輝加工、そしてダークグレーメタリック塗装を施した専用16インチアルミホイールも用意。

中はどう変わった?

インテリアも変更点があります。

内装色にも新色を追加。ノアには「フロマージュ&ブラウン」を追加することによってより高級感を演出してくれています。

また、ヴォクシーやエスクァイア共通の変更点として助手席のシートバックにカップホルダー付き格納式テーブルを新設すると共に、インパネの下部に充電専用のUSB端子を標準装備しました。

センターコンソールボックスも追加されているのですが、こちらの背面にも充電用のUSB端子が2個用意されています。

ウィンドウにはUVカット率99%を誇るガラスを装着。また、パワースライドドアが閉まる途中にフロントドアハンドルのセンサーに触れることで施錠を予約することが出来るスマートロック操作も追加。より便利な機能が搭載されました。

今回のマイナーチェンジは買い?

今回のマイナーチェンジは買いかどうかといえば、これまでノアを購入候補に挙げていたものの見送っていたのであれば装備が充実しているので買いでしょう。

また、そろそろ買い替え時かなと思っていた人も魅力的なマイナーチェンジと言えるでしょう。

一方でマイナーチェンジ前のノアに乗っているのであれば買い替えよりも次のフルモデルチェンジまで待った方が良いでしょう。装備そのものは充実していますが、基本的なスペックや燃費は変更点がありません。

つまり、より安く購入したいのであれば今回のマイナーチェンジによって「旧モデル」になってしまったかつでのモデルを中古車市場で探してみるのも良いでしょう。マイナーチェンジによって旧モデルになり、相場の低下が始まることが予想されます。

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